top of page

​これまでの本会議

第24回にあたる2012年度は、8月12日から27日にかけて日本で開催しました。

2012年10月に行われました報告会に向けて、第24回日本ロシア学生会議本会議報告書を作成致しました。

下記よりダウンロードの上、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

実施要綱

 

・主催 第24回日本・ロシア学生会議実行委員会

 

・後援 (予定)

日本国外務省

社団法人 日本外交協会

日露青年交流センター

日本対外文化協会

ロシア連邦大使館

 

・顧問  廣瀬徹也 元在ウラジオストク総領事

           日本・ウラジオストク協会名誉会長

           アジア・太平洋国会議員連合中央事務局事務総長

      

     藤井弘   日本対外文化協会 顧問

 

・開催地 日本(東京)

 

・会期予定日 2012年8月12~27日

 

・参加資格 大学(学部・大学院・短期大学)・専門学校に在籍しているもの

 

・参加者定員 日本側 20名

ロシア側 20名(ウラジオストク、ハバロフスク各10名ずつ)

 

・使用言語 英語(日本語、ロシア語を補助言語とする)

 

 

第24回本会議開催にあたり

 

第24回においては、分科会の活動を充実させ、本会議が実りあるものになるようメンバーの学習を促すとともに、本会議跡後の講演会などを通じて学習のフィードバックや、外部への情報発信を図っていきたいと考えております。

 

 

[分科会準備]

毎週土曜日に行われる定例会にて勉強会の時間を設け、ロシアに関する知識を深める。また事前にプレゼンテーションの練習を行うことで、本会議での実りある話し合いを目指す。

 

  

[交流プログラム]

日露青年交流センター様のご協力により、日本を訪れているロシア人留学生と幾度か交流をさせて頂く。日本でロシアの学生と交流できる数少ない機会で、毎回よい経験になっている。

 

 

[極東ロシアとの連携の強化]

日ロ学生会議はここ十数年、極東ロシアとの交流に重点を置いており、現在の位置を足がかりに今後一層そのつながりを強化していこうと考えている。

極東ロシアは今、政治的にも経済的にもその重要性を日露両政府に認められており、今後さらに発展していくことは間違いないと思われる。そこで、現在この両地域を結ぶ学生レベルの交流は貴重かつ大きな意味のあるものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

bottom of page